Andyというのは,昨年末に組み上げた自作PCです.CF-S9に引き続き,ベンチマークを測ってみることにしました.
スペックはコチラ
- Motherboard: ASRock H97M-ITX/ac
- CPU: Intel Core i5-4460(3.2GHz, cashe: 6MB)
- Memory: CFD ELIXIR W3U1600HQ-4G×2
- SSD: Intel 330 series 120GB
- HDD: 1TB
- 光学ドライブ: BD-5750H
- ケース: SilverStone SST-SG05B-USB3.0
- OS: Windows 8.1 64bit
では早速,CrystalMark2004R3の結果
続いて,PCMark 8の結果
比較対象には,前回のノートPCにデスクトップの
を加えました.同コラムにはデスクトップのレビューがあまりありませんでしたので・・・
CrystalMark 2004R3の結果
続いて,PCMark 8の結果
Andyの性能は,VALUESTARのちょい上くらいでしょうか.ドスパラのゲーミングノートは,デスクトップ並みの性能があるんですね.驚きです.
しかしながら,VALUESTARの値段は¥255,526(参考:価格.com調べ,初値),ゲーミングノートは¥169,800です.一方,Andyは100kかかっていません.付加機能を考えればそのくらいの価格になるかもしれませんが,自作の楽しみはプライスレスなので.(←価格を持ちだした意味が無い)
ところで,CF-S9とAndyのSSDの性能を比べてみると,CF-S9のSSDは遅い.
CF-S9はSATA2で,AndyはSATA3だから仕方ないのかなぁ.そして,Andyは実はもっと早くできるのかなぁ,規格的には.その辺りは,気が向いたら試してみることにします.
あ,忘れてましたが,AndyでもSuperπを走らせました.
3355万桁で10分切った!
終わってから気が付きましたが,グラフ関係はRでつくれば良かったなーと次回(あるの??)への反省です.