巷ではネットワーク上にデータを保存するクラウドサービスがホットですが，ネットワーク上にデータをアップするのは怖いので，これまではスキャンした講義の資料などをHDDに保存してきました．
HDDは壊れることを念頭において使用しないとクラッシュした時に哀しいことになるので，1つのHDDのみにデータを保存せずに，定期的にバックアップをとることも当然忘れません．
そんな手動RAID1（※ RAID – Wikipedia）を続けてきましたが，さすがに保有するHDDの数が多くなって煩雑になってきたので，RAID対応のHDDを購入することにしました．
LogitecのLHR-4BRHEFU3．USB3.0とeSATA、FireWire800/400での接続に対応し，最大4台までの3.5型内蔵用SATAハードディスクを搭載可能です．また，RAID機能に対応しています．
手持ちのHDDをばらして組み込み，RAID10にして使っています．
書き込み速度は70～100MB/secとこれまでよりだいぶ早くなって，HDDをつなぎ替える手間も省けて，スマートになりました．
