父島を電動自転車で巡った日の午後パート
スタミナ丼で復活したかに思えましたが,北緯27度の8月の日差しは伊達ではありませんでした.
トビウオ桟橋の眼の前にある大きな日時計.そういえば,行きのおが丸で飛んでいる生のトビウオを初めてみました.
あまりに暑いので,ジーパンを水着にチェンジして,それでも暑いので休憩タイム.
製氷海岸.この後ろにウミガメの保護と放流を行っている施設があり寄ろうと思っていたのですが,ちょうどお昼休みでした.
せっかくビジターセンターでお勉強したので,動植物にも目を向けてみました.
東洋のガラパゴスと言われるだけはあり,この辺りの島々には独自に進化した動植物が多いようです.
こんなところに宇宙を見る目が!電波望遠鏡の仕組みを考えればさもありなん.
海岸らしいのですが,カワイイ名前ですね~.
無人島発見の碑.島の南の方.小笠原神社の境内にあります.
トーチカなどの戦跡も島内のいたるところに残っています.
バナナの木が温室でもなく生えるのですから驚きです.
どこの海岸も静かで美しい.
座礁した船でしょうか.大分時間が経過していそうですね.あとから聞いた話では,シュノーケリングで近づくと色とりどりのきれいな魚を観ることができるのだそうです.
ハイビスカスも色違いや花びらの形の違うものがあったりするらしいです.
か...っぽれ??
小笠原には赤ぽっぽと呼ばれるハトがいるのですが,そいつを襲ってしまうらしいので,ノネコ(ノラネコのこと)は見つかり次第ココに連れてこられるのだそうです.
でも,処分されるのではなくて,内地に里親を見つけて引き取ってもらっているのだそうな.