父島に滞在した最終日.午前中もしっかり実習をしてきました.
船で片道25時間と行くのはとても大変なところですが,それだけの価値はありました.
この行程がハードルとなることで,守られていることがあるかもしれません.
おじさんにボートに乗らないか誘われたりしましたが,もうすぐ船の時間でしたので.
と,飛来する機影.
海上自衛隊の飛空艇.
船で25時間もかかるが故に,島で対処しきれない患者がいる場合に派遣されます.
その間に,船は出港.お見送りです.
カツオドリが船についてきて,時折海面スレスレをジャンプするトビウオを食べていました.
船は東京へ.
帰りの船ではしっかり酔い止めを飲んでおとなしくしていました.