Raspberry PiのCPU温度を記録

今後の計画の第一歩として,Raspberry PiのCPUの温度を1分毎に取得して記録,グラフに描かせるところまでをやってみました.

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赤がCPUの温度変化.緑は,2つのデータのグラフが描けるかどうかを試すために,CPUの温度を取得するのと同時に乱数を発生させて記録したものです.

CPUの温度取得はPythonでコードを書いてcrontabで自動化しました.Raspberry Piが起動している間は,ひたすら1分毎に温度情報を記録し続けます.
crontabで実行するコマンドを書くときに”python”と入れるのを忘れたために,なかなか上手くプログラムが動かず,結構時間を取られました.

で,取得したデータをGDライブラリを使ってグラフ化します.Perlで書いてCGIとしてブラウザから見られるようにします.

この後,Gnuplotでグラフを描いてみようとして挫折しました.んー,悔しい.
とりあえずはGDライブラリとPerlの組み合わせで出来ているので,グラフの表示を見栄えが良くなるように改良したいと思います.

ふと,df -hとコマンドをうってみたら,いつの間にmicroSDの使用率が100%に!!なんか動作がおかしいと思ったんですよ.(←時すでに遅し)
しかたがないので,xwindowとその他もろもろ必要なさそうなものをアンインストール.これで,使用率62%に.アブナイアブナイ.

参考

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