自宅NASで使っているHDDの稼働時間を久しぶりに確認してみたところ、なんと7万時間を超えていた。
7万時間というと約8年連続稼働。
NAS自体は10年近く運用しているので、かなり長寿命な部類だと思う。

現在の構成はこんな感じ。
- 7万時間超え × 2台
- 5万時間台 × 1台
- 2万時間台 × 1台
2万時間台のHDDは、以前エラーが出て交換したので稼働時間が短めのもの。
これまで実際に故障したのはその1回だけで、他はまだ元気に動いている。
SMART情報を見ても、不良セクタやPending Sectorはゼロ。
とはいえ、7万時間はさすがに長期運用なので、予防交換をしておくことにした。
最近はHDD価格も上がっているので、とりあえず1台だけ交換してみることにした。
Synology NASでHDD交換
使っているのはSynologyのNAS。
ホットスワップ対応なので、電源を落とさずに交換できる。
手順はかなり簡単だった。
1. HDDを無効化
DSMのストレージマネージャから、交換対象のHDDを「無効化」する。
するとNASからビープ音が鳴り続けるので少し驚く。
異常状態扱いになるためで、これは正常。
2. HDDを取り外して交換
無効化したHDDを取り外し、新しいHDDを装着。
ホットスワップ対応なので、そのまま交換できる。
3. ストレージ修復
新しいHDDを認識したら、ストレージプールの「修復」を実行。

あとはリビルドが終わるのを待てば完了。
まとめ
7万時間動作していても、SMART上はかなり健康だった。
NAS向けHDDは思った以上に長持ちする。
ただ、HDDは突然死することもあるので、長期間使っている場合は予防交換も大事だと思う。
特にRAID運用では、リビルド中に別のHDDが故障すると危険なので、古いHDDは順番に交換していく予定。