1ヶ月ほど前に,Windows 10 Anniversary UpdateでLinuxのようなBashが使えるようになるという話を見かけました.その時は,お遊びようのWindows10が走っているPCがなかったことや,その後も,メインで使っているCF-RZ5になかなかUpdateの順番が回ってきなかったこともあり,伸び伸びになっていました.
で,この記事がRSSで配信されてきまして
Windows 10 Anniversary Updateで搭載した「Bash」を使ってみた!
~UbuntuがWindows 10で動く!?
確かめてみたら,Windows 10 Anniversary Updateが来ていましたので,アップデートからやってみました.進め方は上記のリンク先に詳しくありますので省略します.
手動でアップデートを開始させる方法もあったみたいですね.
長いダウンロードと何度かの再起動をはさみながらインストールが終わり,アップデートが完了しました.
前回アップデートした時に設定がいろいろと初期化されて面倒だったな,ということをアップデートし終えた頃に気がついたのですが,今回は,そんな面倒には今のところ遭遇していません.ちょっとUIが変わって面食らったくらいです.
コマンドプロントを立ち上げまして,Bashを使えるようにします.
できました.WindowsでBashが使えています.
SSH接続を試してみました.
これまでRaspberry piに接続する場合には,Tera Termを立ち上げて行っていましたが,Bash経由での接続も使えそうです.