ちょこちょこと遊んでいるRaspberry Piが容量不足になりました.
8GBのSDカードを使用していましたが,
$ df -h
とコマンドを打つと,/dev/rootが残り”0”で使用%が”100%”になっていました.
別の遊びをしたかったのですが,仕方ないので16GBのSDカードに移植します.
Raspberry Piにカードアダプター経由でSDカードを接続し
& dd if=/dev/mmcblk0 of=/dev/sdb bs=1M
とコマンドを打つだけです(of以下は環境によって適宜変更してください).
こんな感じで容量アップ完了です.
ついでにSDカードの規格がClass4からClass10になったことが影響したのか,少し起動が早くなったような気がします.