Raspberry piでスパコンをつくる

とある中古ショップで複数台のRaspberry pi 4が安価で売られているのを発見し,これはいよいよスーパーコンピュータをつくるときが来たな!と直感した私は,そのRaspberry piを4台購入し,以下の書籍を注文しました.

Raspberry Piでスーパーコンピュータをつくろう!

↓購入したRaspberry piたち

各Raspberry piは,余っていたm.2のSSDをストレージにして,配線を少なくするためにPoEで電源とネットワーク接続ができるようにしました.

それらを縦方向にスタックすると

ハードはこれで完成です.LANケーブルはちょうどいい長さのものを自作しました.

あとは書籍の内容にしたがってセットアップ.特につまずくこともなく,並列処理を学ぶことができました.スーパーコンピュータとはいうものの,性能的には1990年頃のスパコンと同程度の処理性能です.今のノートパソコンのほうが計算は速いと思われます.

コア使用数(青線,オレンジ線)と処理時間の関係をグラフにしました.コア数が増える毎に処理時間が短くなることがわかります.

また,以下の記事を参考にしてCPUやメモリの使用状況をLCDに表示できるようにしました.

ラズパイ4で作るディスプレイ付きKubernetesクラスター

30年前のスパコンと同等で,今のノートパソコンよりも性能の低いスパコンを作ることになんの意味があるのかと問われると困りますが,これはロマンなのです!

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